2002年6月1日 合鴨米生産者 三舩進太郎さんのところへお邪魔しました。
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| あひると合鴨がいる田で 右が三舩さん。ちなみに左が父利武 |
合鴨を田に放つと、勢いよく泳ぎます | 田んぼの雑草を食べてくれています | 田植えして2週間位。苗は1〜3本しか植えません。(通常5本以上) | これはアヒルの田んぼです。 合鴨のほうが動きが活発なようです。 |
養鶏もされています。放し飼いの有精卵です。 |
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| 鳥小屋と餌場です | 上にいるのはオンドリです。 元気いっぱいでコケコッコーの挨拶 |
産卵場所。白いのが名古屋コーチンの卵。黄身が大きいので高いそうです。 | 卵が産まれた瞬間の写真です。 | 合鴨が逃げない様に小さい隙間も念入りにチエック。 | 鶏糞と糠、わらを発酵させて堆肥作り |
三舩進太郎さんのご紹介
三舩さんは岡山県真庭郡中和村で養鶏と米作りを営んでおられます。20歳で父親を亡くされ都会暮らしを止めてUターン。
看護婦の奥様とは長らく子供が授からなかったのに、田舎暮らしをはじめたらすぐに長女(高一)、少しあいて長男(小5)が
誕生。
2002年現在、全部で3.5haの水田のうち、合鴨米は1.5ha栽培されています。有機肥料は養鶏から出る鶏糞と糠、わらを
完全に発酵させて作る堆肥を使っています。2001年度には早々と有機認証を受けられ安全な米作りの先発隊となっておら
れます。合鴨米は「現代農業」という本で古野氏の農法を知り2aの田んぼからはじめられました。鴨を入れるタイミングが
なかなか分からず1年目は苦労の連続だったようです。養鶏をされている関係もありすぐにそのコツもつかめるようになり
それからは順調に面積を広げてこられました。
「今や農業は技術的にも体力的にもやれるものがやっていくしかない。」とこぼされていました。しかし長男の啓太くんに
「君もお父さんのように米作りする?」と尋ねると即座に「うん、する!」と元気な答えが返ってきました。
三舩さんからのメッセージ
僕の所にはブナの原生林から流れてくる、ミネラル分のたっぷり入ったきれいな水がどんどん入り込んできます。これが
米の美味さを引き出すんです。今や農業は全然魅力のない仕事と言われますが、やはり減反、輸入米など先行き不安
だらけです。でも美味しい安全な米作りをすれば、必ず買って食べてくれる人があると信じて農作業に励んでいます。
なかなか自分の考えをお伝えする機会はありませんが、消費者の方が僕の田んぼを見に来てくれるだけで励みになります。
今のところ、お米屋さんに渡して後はどんな方が食べてくださっているのか全く分からないのはすごく寂しい気がします。
湯原温泉や蒜山高原の近くですので一度見学にお越し下さい。
田舎で何もない所ですが緑だけは見渡す限り広がり、ゆったりのんびりした気分になれますよ。癒しの効果は抜群です。
お目にかかれる日を楽しみにしております。
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